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MARUのD.M.B.Tに体当たり(出張日記)
ライヴがはじまるずっと前から、テンションコントロールにくじけるMARU。
「体当たり」なワタシにとってこんなことは稀。向かうときから逸る気持ちを押さえて、
目を閉じて集中してみたり・・・。目撃していたチャッピー氏から「鬱なの?」…え!?
というように、後で考えると、最初っから今日は何か違っていたんだよ。
人って気持ちの送受信をするから、メンバーの気合いや思いが移ってたのかもしれませんね〜
(いや、ただのファンだという話も…)
ステージ上でフロント4人が振り返り、ジャーンとギターがなった瞬間「げ!!」と思った。
ヤバイ、ヤバイよ、カッコヨスギル・・・。
<頭がまっちろけ、憶えていないので割愛…写真を見てね>
引っ張ったり、間違ったり、とか、そういうの、誰も考えてはいない…イイとかダメとか基準がない。
ベースラインとバスドラのリズムにシンクロして5人の鼓動が鳴ってる…
自分の鼓動と合わさって、もう何がなんだか。その上で暴れる濃い〜(笑)音、声。
グルーヴ感って、会場も巻き込んじゃうね。これぞ、バンドマジック。
「気持いい〜、俺ぁ、気持いいぞ〜」とノーマイクで叫ぶTAMAKI氏。
そうでしょうとも、そうでしょうとも。見てる側だって、卒倒しそうなのに。
いいよ、ホント、そのままで。オールOK!!!
日々のいろいろなことを忘れて、何も考えず、音や空気や振動や動きを感じて反応するだけ。
あるがままで、気持いい。
人間って頭良くなりすぎちゃったから、時々、本能で感じるだけの野生に戻りたくなるのかな?
ん?…そうか…今気づいた。本音って、本当の音って書くんだね。音なんだ。言葉には…ならないんだ。
だから、歌詞を気にしなくてもいいのかもしれないね…D.M.B.Tは…
終わった後、外にでて「ニャァァー」と叫んでみた。気持よかった。それがワタシの今日の気持ち。
メンバーみんなの”本音”に酔いしれた夜でした。
<ピンポーン>
営業部長MARUから、お知らせの時間です。
野生に焦がれたらD.M.B.Tのライヴへどうぞ。
男も女も惚れちゃってください、脱ぎます、魅せます。
(...あと宜しく、兄さんたち)
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